ブックメーカー投資

ブックメーカー 変則的な賭け「ドローノーベット」

ドローノーベット

ブックメーカー投資の変則的な賭け方の一つに、ドローノーベットと呼ばれるものがあります。これはスポーツの試合などの勝敗を予想して賭けをするものですが、試合としては引き分けになる可能性があっても、賭けとしては引き分けに賭けることができないものを指します。例えばAチームとBチームが試合をするとして、あるブックメーカーでAチームの倍率が1.5倍、Bチームの倍率が2.3倍になっていたとすれば、1ドルをAチームに賭けて勝てば1.5ドル、Bチームに賭けて勝てば2.3ドルが払い戻されるのはすぐに分かりますが、引き分けになった場合はどうなるのかというと、賭けたお金は全てそのまま払い戻されることになります。

もちろん引き分けに賭けることのできるような賭けも存在しているわけですが、それとの違いは何と言っても分かりやすいことです。実力や戦力が拮抗しているようなチームの試合ほど面白く興味もそそられるわけですが、決着がつくまで戦いを続けるスポーツではなくて引き分けがあるようなスポーツの場合、当然ながら引き分けになる可能性も高まるでしょう。それだけ予想が難しくなるわけです。ところがドローノーベットを採用しているブックメーカーの場合はそのような複雑なことがありません。単純な2択となりますので、分かりやすいという点で人気があります。ただ、引き分け時に1倍返しというのはメーカー側は全く儲けがなくなるわけですから、あまり採用に積極的でないメーカーが多いことも事実です。