ブックメーカーで日本からサッカーやプロ野球のスポーツへ投資
ブックメーカーとはヨーロッパを中心に運営されているスポーツの勝敗予想の賭けです。
その還元率の高さから、投資としてサッカーやプロ野球へ賭けているユーザーも多数います。
多くのブックメーカーは日本からも登録が可能です。まずはブックメーカーの特徴を紹介していきましょう。
ブックメーカー 7つの特徴
- 還元率が日本の競馬やスポーツ振興くじtotoに比べて高い
- 日本から世界中のスポーツ・リーグが対象
- スポーツの勝敗予想が楽しめる
- 日本人選手出場試合に賭ける事ができる
- ライブベットなら試合が視聴料0円
- やり方・登録方法が簡単
- 情報とデータ分析をすれば投資になる
オリンピックやノーベル賞もブックメーカーのオッズ対象
ブックメーカーはスポーツのへの投資だけではなく、とても多くのジャンルにオッズがあります。オリンピックはもちろんのこと、芸能や政治(選挙)、天気やノーベル賞までもオッズがあるのです。
選挙では、アメリカの大統領の当選予想が、多くのユーザーに賭けられます。
ブックメーカーと日本のギャンブル 還元率の比較
日本のギャンブルの還元率の低さは世界的に有名で、ブックメーカーの高さは有名です。
下記で数値を比較しましたので参考にしてください。
- ブックメーカー 90~97%
- 競馬・競艇・競輪・オートレース 74.1~75%
- スポーツ振興くじ toto 49.6%
- 宝くじ 46.3%
- パチンコ・スロット 82~87%
このように比較してみますと、ブックメーカーの還元率の高さがわかります。この還元率の高さこそが、ギャンブルではなく投資となる理由なのです。
ブックメーカーの還元率の高い理由は、一般の法人であること、インターネットで投資が主流で店舗の運営費がないこと、スポーツ競技場等を運営していない等が主な理由としてあげられます。サッカーや野球のスタジアム運営費用はなく、競馬場の維持・管理費用もありません。
他に比べ運営コストが低いので高オッズが可能で、勝敗予想やイベントごとを楽しませることができるのです。
イギリスで誕生 ブックメーカー・競馬・サッカー
ブックメーカーはサッカーと同様にイギリスで誕生しました。ブックメーカーとサッカーの他に、競馬もイギリスで誕生しています。
ギャンブル好きの国民性もあり、ブックメーカーと競馬は人気が高く、スポーツではサッカーの人気が高くなっています。
サッカーは世界一の人気と資金力のあるイングランドプレミアリーグがあるので、必然的にブックメーカーのスポーツではサッカーが盛り上がっています。プレミアリーグでは多くのクラブが、ブックメーカー会社をスポンサーとしています。
ブックメーカーの始まりは競馬だけでしたが、上記の3つがイギリスで誕生していることで、相乗効果があり、ギャンブルとスポーツが結び付きました。
その後、ブックメーカーは多数のスポーツを取り扱うようになり、現在の規模になりました。世界規模のギャンブルでユーザー数が多いことも、還元率の高さに好影響しているでしょう。
日本になくてブックメーカーにはあるライブベッティング
日本のサッカー・Jリーグの勝敗予想ができるスポーツ振興くじtotoは試合中に賭ける事ができません。競馬も同じでレース中に参加することはできません。
しかしブックメーカーのライブベッティングであれば、サッカーの試合中に賭ける事が可能です。競馬もレース中に賭ける事が可能なのです。
試合やレース中に賭けに参加できることを「ライブベッティング」といいます。ライブベッティングはブックメーカーの中でも人気のあるメニューです。
第一のメリットは、
サッカーであれば次のコーナーキックはどちらのチームになるか?競馬であれば2コーナー付近まで様子見をしてからレースに参加して賭けることができるのです。テニスのライブベッティングは、ゲームの試合展開が早いので何度も連続で賭ける事ができるので人気があります。
試合とレースの状況をリアルタイムで確認しながら賭けられるので、勝率をアップすることができます。ただしオッズは低くなります。
堅くブックメーカー投資をしていきたい方には、特にライブベッティングはおすすめです。
第2のメリットは、
ライブベッティングは、試合途中で賭ける事をやめる事ができます。
競馬であれば3コーナーで状況が厳しい展開であれば、キャッシュアウトをします。全額が払い戻しされることはありませんが、損失を減らし最低限のリスク管理となります。
ライブベッティングとキャッシュアウトをうまく使いコントロールすることにより、収支のアップにつなげる事ができます。
第3のメリットは、
ブックメーカー投資とスポーツ観戦がより楽しくなることです。
リアルタイムでスポーツ観戦しながら賭けられることで、予想することが楽しくなります。いつも以上に試合に集中して観戦することになります。
試合の中で一喜一憂する機会が多くなり、応援にも熱が入ります。